簡単にできる3つのストレートネックのチェック・診断方法
治らない首の痛み
でもそれがストレートネックかどうかって自分じゃわかりませんよね。
整形外科でレントゲン診断を受ける方法が、確実ではありますが、ここでは簡単にセルフチェックする方法を紹介します。
壁に体をつける
壁にかかと、おしり、肩とつけます。
そして顔を上げずに後頭部を壁につけます。あごを引きます。
この時、首に痛みや維持するのが辛ければストレートネックの疑いがあります。
難なく壁につけられれば大丈夫です。
顔を上げる
座ってでもできる簡単なストレートネックのチェック方法があります。
顔を上げます。天井付近を見て首に痛みや天井を見ることができなければストレートネックの可能性が高まります。
セルフ診断
下記の項目で3つ以上当てはまる人は、ストレートネック(スマホ首)の疑いが高いです。
- スマホを使っている時に首こり、肩こりがある
- 上を向いた時、首が痛い
- 長時間うつむき姿勢でいることが多い
- 目が疲れやすい
- 猫背である
- 1日5時間以上スマホかパソコンを使用している
- 体が疲れやすい
- スマホを枕元に置いて寝ている
- 睡眠不足を感じることが多い
- 体に不調がある
まとめ
ストレートネックのチェック・診断方法いかがでしたでしょうか。
自分は首の痛みをマッサージ師に訴えたところ整形外科を勧められて、レントゲンを見てストレートネックと診断されました。
まずは、上記のセルフチェック・診断を行ってみて、疑いが強まったらレントゲンで診断されるとよいでしょう。
自分の体に何が起きてるのか認識するためにもストレートネックかチェックすることが大切です。